ご閲覧頂きありがとうございます。
本日担当は、またまた
ココロが産んだ太陽の申し子!
笑顔で世を変える…「しんや」です。(笑)
今日のテーマは、【人の体と骨のバランス】です。
「足の骨って何個あるかご存知ですか?
」
くるぶしから下の部分だけで片足で28個、両足合わせると56個もあります。
からだ全体の骨を全部合わせても206〜406個なので、
実に4分の1以上の骨があんな狭い箇所に集中しています。
なぜそれほどの数の骨が必要なのでしょうか。
それは足に全ての体重がかかるからです。
歩いてる時は体重の2〜3倍、走ったり跳んだりする時は体重の5〜6倍にもなります。
それだけの重量を上手いこと分散させてあげるために、全体の4分の1以上もの骨が足で複雑に組合わさってアーチを作っています。
残念なことにこの足の機能がうまく働いてない方がほとんどです。
あなたの足は大丈夫?
足の指でグーチョキパーを出来なかったら要注意!
足指を一本ずつ曲げたり反らして、動きが悪かったり痛い指があるのも要注意!
外反母趾の方は絶対に治療を受けてください。
では、今日はここまで
see you again…..(/_・、)/~~