ご閲覧頂きありがとうございます。
今日はのどかが担当します(^^)
内用薬(飲み薬)の説明書きには、
「○錠を水かぬるま湯で服用する」
と書かれているのをよく見かけますよね!
薬を定期的に飲んでいる人は、
その薬が食後に服用という場合、
コップに残っている炭酸飲料やビールなどで
さっと飲んでしまいたくなるもの…
つい面倒で、お茶やジュースなど
手近にあるもので飲んでしまう人も
多いのではないでしょうか…😥
なぜお水(白湯)じゃないと
いけないのでしょうか?
薬と飲み物にも、
飲み合わせが悪いもの(相互作用)
があります!
一部の薬は水以外の飲み物と
一緒に飲むことによって効果が
薄れてしまうものもあります😣
薬の作用効果が低下したり、
まったく効果が無くなって
しまうこともあります😣
☆薬と相性が悪い飲み物☆
・牛乳
・グレープフルーツジュース
・アルコール
・スポーツドリンク
・コーヒー
・炭酸飲料 など…
☆水なしで飲むのもダメ🙅☆
なぜ水と薬を一緒に飲むかというと、
「薬を水で溶かして吸収を促す」
という意味があるからです。
水がなければ溶けにくいので、
吸収が遅れ効果も現れにくくなって
しまいます😧
また、薬がのど(食道)に引っかかったまま
溶け出し、食道の炎症を起こして潰瘍
になることもあります😨
薬が胃まで到達することができ、
その効果を発揮するために、
コップ1杯の水でお飲みください!
次回は相性の悪い飲み物の組み合わせについて
詳しく書いていきますね!
この情報が皆様のお役に立てると幸いです。
最後まで読んでくださりありがとう
ございましたm(_ _)m