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本日の担当はココロのキャンディースマイル♥『しんや』です!
今回のテーマは、【座りっぱなしは2型糖尿病のリスクが上がる】と言う話をしていきます。
朝から晩まで、デスクワーク等で座りっぱなしの方は多いのではないでしょうか。
実は、長時間座ったままの状態でいることは、とても危険なことなのです。
身体への負担も大きく運動不足になりがち、さらには糖尿病のリスクが高まるともいわれています。
■座ったままの時間が長いと糖尿病リスクが22%上昇する
オランダのマーストリヒト大学の研究チームが2.479人(平均年齢60歳)を対象に行った調査で「運動量の少ない生活をしている人は、糖尿病リスクが上昇する」ということが明らかになりました。
■5分間のウォーキング
ウォーキングを1時間ごとに5分間行うと、長時間の座位による足の血管への悪影響を取り消すことができるそうです。
座ったまま過ごす時間が長い場合は、ときどき立ち上がって足を動かすと効果的です。
さらに運動をすることで心臓病や脳卒中、がんなどの発症リスクを最大で50%減少でき、早死のリスクを30%下げることができるそうです。
座ることの多い現代社会では、気付かないうちに、体を動かさない時間が増えています。
タイマーを使って座る時間の制限を決めたり、休憩中にウォーキングなどの適度な運動を取り入れたり、体を動かす時間をこまめに取り入れてはいかがでしょうか。
他にもお悩みがあればいつでも心ココロ鍼灸整骨院にお尋ねくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。