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本日の担当も、ココロが産んだ太陽の申し子!
ミルキースマイルでキラキラ☆彡眩しい
『しんや』です。
最近体がだるいことないですか?
肝臓がかかわっているかも・・・!?
肝臓は体内で最も大きな臓器で、生命維持に重要な様々な働きをしてくれています。
よく知られているのが、体に溜まった有害物質などを無毒化する働き(解毒)。そして、腸が吸収した栄養を体内で使いやすい形に作り変えて全身に送り出す働き(代謝)です。
僕たちの細胞が絶えず生まれ変わるのも、全身に休むことなくエネルギーが行き届くのも、
肝臓がきちんと働いてくれているおかげです。
本来はタフでがまん強い『沈黙の臓器』ですが、冬の間は運動不足に加え、食べ過ぎ飲みすぎで、
肝臓に中性脂肪が多く溜まりがち。
肝臓の毛細血管が中性脂肪で圧迫されて血流が悪くなり、肝臓の機能がていかしやすい状態になります。
しかも春先は、動物たちが冬眠から目覚めて一斉に動き出すように、
僕たちの体も冬型から春型になり、細胞の細胞の生まれ変わりが活発になる季節。
全身の『解毒』と『代謝』を担う肝臓もフル活動しなければなりません。
機能が低下しているのに、急に仕事量が増えた肝臓は、過重労働になる心配があります。
この時期に感じる体の怠さは、肝臓がフル活動しているサインかもしれません。
心掛けたいのは、肝臓の働きを高める生活習慣です!
特に大切なのが食生活。
肝臓を修復するために不可欠なタンパク質やビタミン類は十分に!
逆に糖質や脂質の摂り過ぎは、肝臓の働きを低下させる元なので控えめにしましょう!
年末年始で肝臓をかなり酷使された方は多いのではないでしょうか?
肝休(緩急)つけて体を調整していきましょうね!