ご閲覧頂きありがとうございます。
近鉄南大阪線針中野駅から徒歩1分
谷町線駒川中野駅から徒歩8分
駒川商店街にある
心ココロ鍼灸整骨院です♪
今日はのどかが担当します(^^)
暑さのピークも過ぎて何となくダルい感じになっていませんか?
今年の夏も猛暑が続き、「夏バテ」に悩まされている人も多いのではないでしょうか??
日本の夏のように高温・多湿な状態におかれると、
体温を一定に保とうとして、必要以上のエネルギーを消費し負担を強いられます。
☆夏バテとは??
全身の怠さと疲労感です。
なんとなく身体が怠く、疲れがとれにくい日が続きます。
全身の倦怠感、思考力低下、食欲不振、下痢、便秘などが起こり、
時に頭痛、発熱、めまいなどが生じます。
☆夏バテの主な原因とは??
ある教授は、
「夏バテの主な原因は、呼吸や血液循環などをコントロールする自律神経の乱れ」
と説明しています。
自律神経が乱れていると体温調整ができずに代謝が落ち、
身体が怠くなる、無気力になる、疲れやすいなど
体調不良の原因となってしまいます。
そ不規則な生活習慣や食生活の乱れ、
運動不足や睡眠不足が原因でも自律神経は乱れてしまいます。
☆そもそも自律神経とは??
自律神経には緊張状態のの交感神経とリラックス状態の副交感神経があります。
簡単に言うと
交感神経はアクセルの役目をしていて、自分の意思とは関係なく刺激や情報に反応して
身体の機能をコントロ―ルしている神経のことを言います。
☆自律神経が乱れると夏バテする??
残業や夜更かしなどで、休息すべき時間帯に休息できなくなると
自律神経は途端にバランスを崩しはじめます((+_+))
夏の間に感じていた汗や湿度の不快感。
人間はちょっとした不快感がストレスとなり、自律神経を乱します。
高温多湿の環境は夜も寝苦しいことが多くあります。
そのような状況も重なって自律神経の働きが低下することも懸念されています。
次回は「自律神経のバランスを良くさせる方法」をお伝えします!!
最後まで読んで頂きありがとうございます(´▽`)