ご閲覧頂きありがとうございます。
今回の投稿も、またまた・・・
心ココロ鍼灸整骨院の笑顔担当!
太陽の申し子・・・
『しんや』です!!
今週に入って、寒さも少しずつ落ち着いて来ましたね。
そろそろ、春一番も吹いて冬も終わりを迎えようとしてます。
春が来ると多くの人が泣きながら、鼻をすすり悲しむ
あいつがやってきます!
花粉です!!
と言う訳で、今回のテーマは『花粉症』
そして、 『アルコール』との関わり!
題して!
『花粉症とアルコール』です! (笑)
これからは、花粉症が多くなってくる時期です。
知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
花粉症の症状があるときにアルコールを摂取すると、症状が悪化すると言われています。
原因は様々なアレルギー症状を起こすヒスタミンにあります。
アルコールを摂取するとアルコールを分解するときにできる有害物質である
アセトアルデヒドによってヒスタミンをどんどん体内に発生させてしまいます。
薬を飲んでいたのに、お酒を飲みだしたら症状がきつくなって来たなどはこのような事が原因である場合があります。
またこれはよく聞く話ですが、薬を飲んだ後すぐにお酒を飲んだりするのはよくありません。
アルコールの分解に身体が追われ、薬を分解する事まで身体が追いつかなくなると言われています。
花粉症状がきつくなる前に習慣を改めて、アルコールを控える、規則正しい生活をする。
衣服の花粉を極力部屋に持ち込まないなどの工夫をしましょう!
せっかくの心地の良い春に、少しでも良い状態で過ごしていただきたいと思います!
現在服用されてるお薬と一緒に副作用のない鍼灸治療(花粉鍼)も効果的です!
どんな事とでも僕達にご相談下さい!
最後まで読んで下さりありがとうございます。