【テニス肘】
(原因)
テニス肘とは、何故起こるのでしょう?
テニスのバックハンド時の衝撃の瞬間に掛かるストレスとオーバーユース(使い過ぎ)によるもの。肘の外側の骨に付く筋肉や靭帯に無理に引っ張られる力が繰り返し掛かり、炎症が起きスポーツ時以外の日常生活の問題によって腕の使い過ぎにより生じる事もあります。
特に成長期のお子さん達は、筋肉や関節の安定性も乏しい為、テニスなどの動作中に関節や筋肉に負担を掛け続けた状態です。
また、多くの場合は痛みを感じていても練習がある為、無理をしてしまう傾向にあり、より強い痛みや重い症状になってしまう場合もあります。
理想は重症になる前に治療できるのがベストです!
【当院の治療】
骨盤を中心に足首、太腿、背骨、鎖骨などその方の原因となる歪みを改善することにより改善されている方も多いです。
もちろん痛くない姿勢改善、骨盤矯正ですので、ご年配の方やお子様も安心して治療を受ける事が出来ます。
また他にも片寄った筋肉のバランスを整えるマッサージ治療、より奥の筋肉を刺激出来る電気治療器、超音波による治療を行います。
完治に必要な体幹のトレーニングが出来る最新のEMSなど様々な治療がありますので、来られた患者様それぞれの症状に合わせた治療プランを提案させて頂きます!