【脊柱管の狭窄】
脊柱管の狭窄は背骨の神経が通っていて、それが肥大したり、何らかの原因で圧迫して起きることです。
年齢な50歳以降に多く、歩いていると段々しんどくなって、休憩する。
10分位休憩するとまた、歩けるようになる。
という感じです。
初期段階がこのままで良いのですが(本当は良くないです。)
重度になると、歩くのもおぼつかなくなります。
こうなってくると、最終的には手術しかなくなります。
そもそも、何故歩けないようになったのでしょうか?
脊柱管の狭窄は神経を圧迫して動けなくなってしまう。
ですが、
医師の間でも本当のところはわからず、未だ統一された診断基準が存在せず、
原因もわかっていないと言われています。
脊柱管の狭窄に必要なアプローチとしては、まず背骨の歪みを整えていかなければなりません。
脊柱管の周りには脊柱管を守ってくれている大切な靭帯があります。
その靭帯が長年の姿勢や運動不足などで、余分なカルシウムが沈着してしまい、
固くなってしまうことで、神経を圧迫してしまいます。
そうなることで背中が丸まったり、反ったりすることで体の負担になって痛みや痺れに繋がります。
そこで、背中の歪みを整えた後に正しく姿勢が行っていないか、柔軟性が整えていないかをチェックしてアプローチをしていきます。
そうすることによって、背中が軽くなり、ドンドン良くなっていきます。
そうすることによって、最初は背中を整えていき、背中の周りをの固くなった靭帯を緩めてアプローチしていきます。
当院の実績として、脊柱管の狭窄は早ければ3ヶ月。通常でも6ヶ月で回復の方向に向かっています。
最初は諦めてた、脊柱管の狭窄も一つ一つ整えていけば、良い方向に向かいますので頑張りましょう!
【当院の施術】
骨盤や足首、太腿、背骨、鎖骨など
人それぞれの原因となる歪みを改善することにより改善されている方も多いです。
もちろん痛くない姿勢改善、骨盤矯正ですので、ご高齢の方やお子様も安心して治療を受ける事が出来ます。
また他にも片寄った筋肉のバランスを整えるマッサージ治療、より奥の筋肉を刺激出来る電気治療器、超音波による治療を行います。
完治に必要な体幹のトレーニングが出来る最新のEMSなど様々な治療がありますので、お楽しみに!